最近少しエアコンの冷えが悪いということで、エアコンガスの調整をしました。
低圧・高圧のホースを繋ぐ際に、車両側の接続部に付いているキャップを緩めると・・・
プシュッと炭酸ジュースを開けた時の音がしました。
ガス漏れ確定ですね。
他の場所からのガス漏れがないかの確認をして、問題が無いようなのでバルブを交換後、基準のガス量を入れ作業完了です。
車両から回収したエアコンガス量です。
実際は1割ほど車両側に残っているそうです。
それでも基準よりかなり少なくなっています。
真空引きをした後、コンプレッサーオイルとエアコンガスを規定量入れました。
この車両のガス量の基準です。
作業後に吹き出し口の風の温度を確認しました。
しっかり冷えるようになりました。
今回使用したエアコンガスチャージャーです。